男女混合の21のジュニアチームによる、ジュニアゴルフ国別対抗世界選手権である、
トヨタジュニアゴルフの、女子個人戦で優勝を収めた新地真美夏選手のプロフィールをまとめました!
同大会内で、新地真美夏選手が所属する女子団体戦も優勝を果たしています。
新地真美夏(しんち まみか)選手のWiki風プロフィール
↑写真右
2007年7月10日生まれ(2025年6月現在17歳)
神奈川県座間市出身。O型。
身長160㎝。
兄弟は、4歳上のお姉さん・優利加(ゆりか)さん、2歳上のお兄さんがいます。
出身小学校:2020年3月相模野小学校卒業
出身中学校:2023年3月座間市立相模中学校卒業(陸上部所属)
出身高校:2023年4月共立女子第二高校に入学、現在在学中・高校3年生。
共立女子第二高校の偏差値は45~54。
こちらの学校は入学に関するスポーツ推薦はないようなんです。
給付奨学金の制度はあるのですが、入学とは関係ないですものね。
毎日ゴルフの練習にもたくさん取り組まれている中で、受験勉強をどのようにされたのでしょうか。本当にすごいですね。勉強時間の確保の仕方がとても気になります。
スポーツですごい成績を収めている方は本当に色んな事を達成する力が強くて尊敬します!
また、通学時間が1時間半以上はかかっていると思われるんですよね。
毎日通学だけで往復3時間になるのでそれ以外に学校の授業、課題などに取り組む時間も考えると、本当にゴルフの練習時間をどのように捻出しているのだろうと思いますね。
限られた時間の中でもしっかりと結果を出しているので本当にすごいなと思いました。
ゴルフを始めたのはお父様とごきょうだいの影響
幼少期はお姉さんのとお兄さんがお父さんの影響でゴルフをはじめていたことから、よくゴルフ場についていってたそう。
そんな新地選手の、ゴルフコース初グラウンドは小学1年生。
お兄さんがけがをしたため、急遽クラブを持ち、ボールを打ったのがきっかけです。その時の成績は136。
練習を続けるうちにゴルフが楽しくなり、小学2年生から本格的にゴルフを始めました。

楽しい事を見つけて、大きくなるまでもずっと継続できているのがすごいです!!!
楽しいことを見つけられたことも、続けていることも。
きっとお父さんやご兄弟も楽しんでゴルフの練習をされていたから、楽しそうに見えたのでしょうね。
ご本人の努力はもちろんですが、キッズ時代から習い事系で結果を出している方はご家族のサポートも本当にすごいと思います。
きっと本人が落ち込むこともあったと思うのですが、その時の対応の仕方はもちろん、金銭面・長時間の運転などを含めた送迎など、負担はめちゃくちゃ大きいと思うんですよね。
いやーもう新地家のみなさんがすごいです!!!
練習は自宅の和室で。
近くにジュニア割引がきく施設が少ないことが理由で、自宅の新地選手専用の和室六畳間で、毎日150回のバット素振りの練習(手ごたえがつかめるまで振るそうです)をしてきました。(2年前・2023年の話)
振っているのはバットだけではなく、抵抗の高い竹ぼうきや軽いモップもふって、距離に必要な筋力やスピード感を養ってきたそう。

本当に努力あってこその今の結果だなと感じます!!
バット以外に練習に使用していた、竹ぼうきや軽いモップ、
想像するだけでも、先端にあれだけ大きな空気抵抗が大きそうなもので素振りすることで
素振りに必要な筋力がつきそうですね。
オリジナリティあふれているからこそ、周囲と差がつけれて今の地位を築けているのかもしれませんね。
主な優勝経歴
2019年(12歳) 神奈川県小学生ゴルフ大会・全国小学生ゴルフ大会女子の部で優勝。
2021年(14歳) 関東中学校ゴルフ選手権優勝。
2022年(15歳) 関東ジュニアゴルフ選手権・神奈川県アマチュアゴルフ選手権優勝。
2023年(16歳) ネイバーズトロフィーチーム選手権 優勝。
2024年(17歳) 日本女子アマチュアゴルフ選手権協議 2位。
2025年(18歳になる年) トヨタジュニアゴルフ 優勝。
主に優勝などの成績のときの大会名を並べてみましたが本当に様々な大会に出場されています!!
まとめ
小学生の時に始めたゴルフを継続して練習し、現在ジュニアゴルフ世界選手権を優勝するまでになられた新地真美夏選手の、これからのますますの活躍が楽しみですね~~~!!!
これからも応援しております!!!
コメント