ロバート秋山さん扮する、過去アーティストの村上隆二さんの兄 の
現代アーティストの、村上隆さん!
村上隆さんと 村上隆二さんが似すぎているのは有名ですよね~!
この度、劇似の村上隆さん・村上隆二さんが奇跡の再共演を果たしたとして話題になっています!
この、ロバート秋山さんにそっくりな村上隆さんの事が気になったので調べてみました!
気になった方は最後まで読んでいってください!
村上隆のWikiプロフィール
※すべての写真の、向かって右が村上隆さん、左が弟の村上隆二(むらかみ たかじ)さん。
村上隆(むらかみ たかし)
1962年2月1日生まれ、村上さんご自身の出身は東京都板橋区。
村上隆さんの父、福壽郎(ふくじゅろう)さんとロバート秋山さんの父、幸重(こうじゅう)さんが同じ、福岡県北九州市門司区生まれであること、またそれぞれのお父さんも似ているそう。
何か血縁関係があるのではと思ってしまいますし、そのような話題でも一時期盛り上がっていたようですが、DNA解析などはされていないため、真偽は不明です。
職業:現代美術家・ポップアーティスト・映画監督。
アニメや日本画、サブカルチャーの要素を融合した独自のスタイル「スーパーフラット」で国際的に評価されています。
ご自身の制作と並行して、若手アーティストの育成にも力を入れ、芸術プロダクション「カイカイキキ」の代表として様々なイベントやプロジェクトを企画していて、芸術とビジネス、アートとサブカルの橋渡しを行う存在として注目されています。
また、アーティストのカニエ・ウエスト、ビリー・アイリッシュとの作品制作など、多ジャンルで大活躍中です。
村上隆さん作 お花 について
ちなみに村上さんの作品の中で、絶対にみなさん見たことがあると思うものがありまして。そちらが、とてもかわいくてカラフルで笑顔なお花なんですよね。
ゆずのアルバム「ユズモア」や、シングル曲「アゲイン2」のMV内に起用されているんですよね。
映像内に見えますか?ゆずのお二人の衣装やギター、背景にもたーくさんのお花さんたちがいますね!目がキラキラしていて、すごくワクワクしているお花たちに癒されますね。
よく見ると感動しているような、うれしくて泣いているようにも見えますね。
色んな長さのお花がいることから、人それぞれでいいよ、と言ってくれているような気もします!
村上隆さんとルイヴィトン コラボ商品 について
また、ルイ・ヴィトンと村上さんのコラボ商品がこちらとなります。
特に右上のバッグをよく見ると、あのかわいいお花がいますね~!
すべてのデザインが明るくてハッピーな気持ちになれそうなデザインですね♪
また、村上隆さんが制作した、キャラクターの等身大彫刻”My Lonesome Cowboy”は、当時の日本人作家作品の過去最高額、1516万ドル(約16億円)で落札されています!
その後、2019年に奈良美智の絵画”nife behind back”が約27億円で落札されるまでの約10年間、最高落札額の記録を保持していました。
芸術の世界ってものすごい金額が動きますよね!
該当する作品に関しては賛否両論があり、日本人には厳しい意見を言う人もいるようですが、世界を見てきた村上さんだからこそ作る事の出来る作品だと感じました。なかなか日本でだけ生きている人だとそこに着眼点が行かないような気がします。
村上隆の経歴
1980年(昭和55年)18歳 本郷高等学校卒業。アニメーターを志すも断念。
1986年(昭和61年)24歳 東京藝術大学 美術学部日本画科 卒業。
1988年(昭和63年)26歳 東京藝大大学院 修士課程修了(次席)。日本画家の道を断念。
1991年(平成3年)29歳 個展『TAKASHI, TAMIYA』で、現代美術家デビュー。
1993年(平成5年)31歳 東京藝大 博士課程修了。日本画科初の博士号取得者。
1998年(平成10年)36歳 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で客員教授に。
2001年(平成13年)39歳 芸術事業会社「カイカイキキ」設立。
2005年(平成17年)43歳 ルイ・ヴィトンとのコラボ開始。
2007年(平成19年)45歳 カニエ・ウエストのアルバム『Graduation』のアートワークを制作。
2008年(平成20年)46歳 『TIME誌 世界で最も影響力のある100人』に選出。
2019年(令和元年)57歳 ビリー・アイリッシュのMV『You Should See Me in a Crown』を制作。
2024年(令和6年)62歳 テレビ番組『新美の巨人たち』でロバート秋山と共演。
紆余曲折しながら、現代美術家への道にたどりついたんですね。
日本画科の博士課程を卒業されているけれど、修士を取った時点で日本画家の道は断念されていて、現代美術家への道を進まれたのですね。現代美術科への学科変更は検討されたのでしょうか。きっと、いろいろな事情などがあったのだと思います。
村上隆の弟など家族構成は?
幼少期一緒に住んでいたのは、お父さん、お母さん、弟さんと村上さんの4人です。
父:村上福壽郎(ふくじゅろう)さん
・1934年福岡県北九州市門司区生まれ。鉄工所勤務を経てタクシー運転手を37年間し、2009年、75歳の時に引退。現在91歳(2025年)。
・創作活動が趣味。80代を過ぎてもアート制作を継続。作品集『グッドタイミングクラブ』を出版し、2019年には村上隆さんと弟裕二さんとの三人展「バカな家族の狂詩曲」を開催しています。
母:名前非公表
・福壽郎さんの奥さん。パート勤務経験あり。家庭を支え、教育的にも村上隆さん兄弟を見守った様子 。
弟:村上裕二(ゆうじ)さん
・1964年生まれの現在61歳。日本画家として活動、日本美術院賞(大観賞)等を受賞。
・2019年には村上隆さん・福壽郎さんとの三人親子展でともに作品を展示
配偶者:青島千穂さん
青山千穂さんが配偶者との情報がありましたが、実際事実婚なのか、入籍済みなのかは発表がされていないため不明です。
青島さんは村上隆さんのスタジオ「KaiKaiKiKi」に所属していて、村上さんの弟子にあたるそうです。
男女の師弟関係が恋愛関係に発展するのはきっとそこまでめずらしくないことだとは思うんです。入籍しているのかどうか、やお子さんがいるかどうか、が気になり、こちらも調べてみたのですが、入籍しているかどうかの詳細に関する情報はえられませんでした。
同じスタジオの所属ということで、同じものを作ることもあるであろう同じ仲間の中に配偶者がいたらやりにくかったりはしないのでしょうか。
ですが、もともとは配偶者になるより先に同僚だったので、入籍後も案外いつもどおりだったのかもしれないです。(入籍していたら、ですが)
まとめ
・村上隆(むらかみ たかし)さんは、1962年2月1日生まれ、ご出身は東京都板橋区。職業:現代美術家・ポップアーティスト・映画監督さんです。
・そっくりで気になるロバート秋山さんとのDNA解析などはまだ行っていません。
・特に日本人になじみが深い作品としては、ルイ・ヴィトンのモノグラム・キャンバスに反映されていたり、フォークソングデュオのゆずのAGEIN表紙に使われている「お花」です。
・村上隆さんの現在の配偶者はおそらく同じスタジオ「KaiKaiKiKi]所属の青島千穂。お子さんの有無については情報がありませんでした。
・父は福壽郎(ふくじゅろう)さん、母は実名をだしておらず、弟は裕二(ゆうじ)さんです。
・裕二さん、村上隆さん・福壽郎さんとの三人親子展でともに作品を展示したことがあります。
以上です!
ここまで読んでくださりありがとうございました~!!!
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