光石研、A-Studio+出演!91歳父親は現役ラジオパーソナリティ。ひとりっ子会についても!

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2025年7月11日放送のA-Studio+に光石研さんが出演!

光石研さんといえば、冷徹なヤクザ役からよき父親役まで幅広い役どころで大活躍されている俳優さんで、

実父さんが91歳にして現役ラジオのパーソナリティであることも話題になっていますよね。

また、光石研さんの父親と 映画『逃げ切れた夢』で共演したことも話題になっています。

そんな光石研さんがA-Studio内で触れていたひとりっ子会も気になるので調べてみました!

よかったら最後まで見ていってくださいね。

光石研さんの父親

光石研さんのお父さん(禎弘さん)は91歳でありながら、地元福岡のラジオで「光石パパ」としてパーソナリティを務めています。

福岡県北九州市八幡東区平野にあるココクルときめきスタジオ(AIR STATION HIBIKI88.2MHzのサテライトスタジオ)で収録されているようです。

91歳に全然見えないですよね。70代くらいに見えます~!!

若さの秘訣はなんなんでしょうか。

ラジオのパーソナリティさんって本当に頭の回転が速いですよね。

リアルタイムで話ができる残り時間の長さなどを考えながら内容を進めていくことが必要とされると思うので、本当にすごいなあと思いますし、自分ができない仕事のうちの1つだと感じております。

普段から頭を使っておられるのも若さの秘訣かもしれませんね♪

光石研さんと実の父親が共演の 映画『逃げ切れた夢』について

こちらも話題になっていますね。実のお父さん役を演じた方が本当はお父さんじゃなかった、という話も出回っているようですね。

実はそんなことはなくて、本当に本物の光石研さんのお父さんと光石研さんが共演しているんですよね。

実のお父さん(禎弘さん)と光石研さんが共演したことについて、光石研さんがオリコンニュースのインタビューで答えていたので間違いないですし、今回のA-Studio+の放送でもそのように話されていました。また、A-Studioでは禎弘さんの映画の登場シーンも、禎弘さんと光石研さんの同級生がインタビューを受けているシーンも放送されていましたが、確かに同一人物でした。

共演について光石研さんは、「やっぱりものすごく気は遣った」「ズブの素人がポツンと座って外見てるだけなんですけど、それが成立するか心配だった」「スタッフの皆さんの支え(のおかげで成り立っていた)」「二度とやりたくはない」と話していました。

なぜ、実の父親じゃないという噂が広まったのか、理由を調べたのですが見つけられませんでした。

ですが、光石研さんが話されているように、実のお父さんの今回の役どころにセリフがなかったことや、周囲のスタッフさんの演出などを含めたサポート(魅せ方)があまりにも素敵だったんでしょうね。

確かに私も映画を拝見した一人ですが、お父さんの演技があまりにも自然で、また光石研さんが名俳優さんであるからが故にめちゃくちゃ上手で。お父さんもベテラン俳優さんだと感じるほどだったので、そういう噂が流れたのではないかなと思いました。

参照

光石研さんが所属している「ひとりっ子会」について

A-Studio+内で光石研さんの、20歳も年下の後輩俳優 新名基浩さんからお話があった、「ひとりっ子会」についてです。

光石研さん主催の、ひとりっ子の俳優さんたちで集まって食事をする会だそう。

ひとりっ子あるあるを食事の時に話す会で(例えば焼肉を残す、など 笑)、食事会では芝居の話などを一切しないから気を遣わないと、新名さんが話していました。

光石さん主催のひとりっ子会参加者は、光石さん以外に、新名基浩さん、森優作さん、大友律さん。

光石研さんはとにかく人懐っこい性格で、みんなから愛されるキャラなんだそうです。老若男女関わらず誰とでも仲良くなれる稀有な存在で喧嘩が起きると必ず仲裁に入るんですって。

なので、参加される後輩俳優さんたちにとってはとても楽しい会なのでしょうね。ひとりっ子って、兄弟がいない人と比べると一人遊びが上手で、独自の世界観を持つ人が多いと言われていますよね。

きっとひとりっ子同士でしかわからない話もあったりして、それで盛り上がったりもするのでしょうね。

姉弟構成が共通項で集まった、俳優という職業の人の集まりではあるけれど、芝居のお話になるとどうしてもキャリアの差から上下関係があらわになってしまうので、その話題を避けて会が進行されているのも光石さんのやさしさや配慮を感じられるなあと思っていたのですが、

ちなみに、お芝居の話をしない実際のところの理由は、光石さんご自身が誰にも教えてもらった事がないからどう伝えていいかわからないためだそうです!

光石さんは背中で語る先輩タイプなのですね~!

光石研さんとは

1961年9月26日、福岡県北九州市八崎出身の俳優さんです。

子供のころは自分の席の周りの人を笑わせるのがすきでした。

デビューは17歳のとき、 映画「博多っ子純情」 にて。

主演で出演されています。

出演のきっかけは友人である中尾くんが、中尾くん、光石さんと小屋町くんのお友達3人でオーディションをうけるために書類を送ってくれたのが始まり。

実際は中尾くんはオーディションに落ちてしまい、光石さんと小屋町くんがオーディションに合格した。

他、代表作は『アウトレイジ』シリーズ、NHKドラマ『新選組!』『ゲゲゲの女房』など。

冷徹なヤクザ役からよき父親役まで幅広い役どころで出演されています。

愛車は1963年式のW110型メルセデス・ベンツ190だったが、先日売却したとのこと。(2025年7月11日放送時)

20年乗ったが、いい値段で買い取ってくれる人がいたんですって。

次回は今風のSUVが欲しいんだそうです。

まとめ

・光石研さんのお父さん(禎弘さん)は91歳でありながら、地元福岡のラジオで「光石パパ」としてパーソナリティをつとめている。

・光石研さんとその実の父親が映画『逃げ切れた夢』で共演している。実は実の父親ではないというデマが噂されている。

・ひとりっ子会とは、光石研さん主催の、参加者がみんなひとりっ子俳優さんで構成されている食事会。ほかにメンバーとしては、新名基浩さん、森優作さん、大友律さん。
芝居の話などはしない。

です!!

ここまで読んでくださりありがとうございました~!!!

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