マツコの知らない世界にも出演される、
世界女子相撲世界チャンピオンの長谷川理央さんについてまとめました!
学歴は?兄弟は?家族構成は?
最後まで読んでもらえたら、
世界女子相撲チャンピオンの長谷川理央さんについて詳しくなれますよ~!
長谷川理央さんのプロフィール
2003年生まれの学年、青森県鰺ヶ沢町出身。
身長171㎝、体重72kg。
家族構成は
母(美由紀さん)と兄2人(大起さん、貴規さん)の4人家族。
(お父さんは理央さんが中学3年生の時に他界)
お兄さんたちの影響で、相撲を小学1年生に始めたそう。
その後、小学生~中学生まで女子相撲を続けてきました。
なぜ辞めなかったかというと、お父さんに怒られそうだったから。
ですが、高校進学間際に、お父さんが突然亡くなりました。
相撲を続けるか、別の道か。初めて自分で進路を決めれる事になった理央さん。
その年に出場した「世界ジュニア女子相撲選手権大会」での
団体優勝はしたものの、個人では中量級第3位という結果を思い出し、
やっぱり次こそ世界一になりたい!
そう思った理央さんは
相撲部がある、青森県立木造高等学校へ進学
高校進学後、1年生の時の世界ジュニア女子選手権で見事優勝を果たします。
↑その時の動画がこちらになります!
2019年10月13日の「世界ジュニア女子相撲選手権大会」
高校1年生の時に世界ジュニア女子選手権で見事優勝を果たした理央さんですが、そのあとコロナ渦の影響で大会が次々中止になり、毎日1人でトレーニングする日々が続きました。
それまで相撲一色で生きてきた理央さんにとって、相撲を奪われた感覚になり、これからどうすればいいのかと考えていたそう。
相撲だけではなく、これからもっと世界を広げていこう、と思った事や
すでに慶應義塾大学に進学していて相撲部の主将を務めていたお兄さんたち
(長谷川大起さん、貴規さん)からお話をきいていたこともあり、同大学への進学を決めたそう。
慶應義塾大学入学へAO入学
慶應義塾大学入学後は同大学の相撲部へ入部。同部への女子入部は初めてだったそう。
「強くなりたい」その一心で稽古を続け、
全日本女子相撲選手権大会や全国学生女子相撲選手権など国内の大会で優勝されました!
ですが、国際大会では3位だったそう。
「絶対に優勝したい」という気持ちで稽古に打ち込んだ結果、
2024年9月(当時大学3年生・21歳)のポーランドで開催された世界相撲選手権大会で優勝を果たしました!
まとめ
・長谷川理央さんは青森県鰺ヶ沢町出身。
・青森県立木造高等学校入学・卒業後、慶應義塾大学総合政策学部に入学、現在4年生で在学中。
・家族構成はお母さん、お兄さん2人の4人。(お父さんは理央さん中学3年生の時に他界)
・相撲の世界選手権 中量級 2回目の挑戦で優勝!(2024年10月)
です!ここまで読んでくださりありがとうございました!
コメント